流速計FAQ

流速計のよくある質問を掲載しています。

流速計

Q:流速計とはなんですか?

A:文字通り、「水の流れる速さ」を測る計測器です。

Q:流速計にはどのような種類がありますか?

A:電磁流速計、プロペラ式流速計や非接触の電波式などがあります。
ケネックでは、電磁流速計とプロペラ式流速計を取り扱っています。

Q:電磁流速計とは何ですか?

A:ファラデーの電磁誘導の法則を利用した流速計です。水(導体)が磁界を横切る際に起電力が発生するのでその値を流速値に換算して表示します。

Q:ケネックの電磁流速計はどのような種類がありますか?

A:ケネックでは以下のラインナップがあります。
  • ポータブル型で取り扱いが簡単なモデルVE30/VET-200-10PⅢ
  • メモリー機能やロガー機能を備えるVPシリーズ
  • ポータブル型で小型軽量、セレス検定対応のLP40/LPT-425
  • セレス検定対応でメモリー機能も搭載したLP3100/LPTシリーズ
  • 実験室での模型実験に適したVM/VMTシリーズ
  • 水路の河床や壁面近傍の流れを計測FM2001H/FMTシリーズ

Q:プロペラ式流速計とは何ですか?

A:水の流れる力でプロペラを回転させ、そのプロペラの回転数をカウントし流速値に換算して表示する測定器です。回転式流速計の一種です。

Q:ケネックのプロペラ式流速計はどのような種類がありますか?

A:ケネックでは以下のラインナップがあります。
  • ポータブル型で最も取り扱いが簡単なVR-401/VR3T-20シリーズ
  • ポータブル型でセレス検定対応のLR5000/LRT-20シリーズ
  • +/-方向が計測出来てプロペラ径が3種類選べるVOシリーズ

Q:河川の流量観測を行うのに適した流速計は?

A:ケネックでは河川向けに以下のラインアップがあります。
セレス検定対応品
  • ポータブル型電磁流速計 LP40/LPT-425
  • メモリー機能付きポータブル型電磁流速計 LP3100/LPTシリーズ
  • ポータブル型プロペラ式流速計 LR5000/LRT-20シリーズ

セレス検定非対応品
  • ポータブル型プロペラ式流速計 VR-401/VR3T-20シリーズ
  • ポータブル型電磁流速計 VE30/VET-200-10PⅢ

Q:小水力発電の事前/事後調査に適した流速計は?

A:小水力発電の事前調査などで多数の実績があり、最も安価で簡単に扱えるものであれば
セレス検定非対応ですがVR-401/VR3T-20シリーズ。 電磁流速計をご希望の場合はLP40/LPT-425(セレス検定対応)やVE30/VET-200-10PⅢ(セレス検定非対応)がお奨め機種になります。

Q:流速検定は毎年必要ですか?

A:基本的には年1回の流速検定(校正)を推奨しています。
特に、河川流量や発電関連の流量調査に用いる場合などは、発電水力流量測定規約の解釈第3条4項や河川砂防技術基準(案)にも記載されている様に毎年1回流速検定を行う事が明記されています。 また、研究目的の計測であってもいざ計測・実験しようと思った時に不具合が出て計測が出来ないといった事を防ぐためにも定期的な流速検定をお奨めします。

Q:流速検定にはどの様なものがありますか?

A:ケネックでは社内検定とセレス検定の2種類に対応しております。
セレス検定は(株)セレス流速検定試験所で行う公的な検定となります。
社内検定は弊社内の流速検定水路にて流速検定を行います。どちらも試験成績書が発行されます。

Q:2軸(X,Y)、3軸(X,Y,Z)の流れが測れる流速計は?

A:ケネックでは以下の機種をラインナップ
2軸の流れを計測できる流速計
  • ポータブル型電磁流速計 VP2500/VPT2-200-08PS
  • 実験室向け電磁流速計 VM-801HN/VMT2-200-04P/06P/08
  • 底面設置電磁流速計 FM2001H/FMT2-2-80P
3軸の流れを計測できる流速計
  • ポータブル型3次元電磁流速計 VP3500/VPT3-200-13P
  • 3次元電磁流速計 VM-1001HN/VMT3-200-13P

Q:一番小さな流速計はどれですか?

A:先端部直径φ4mmの電磁流速計VMT2-200-04Pがあります。
超小型検出器(センサー)なので模型実験の際、周囲に影響を与えにくいです。

計測器ラインナップ
・流速計測 ・水位計測 ・潮位/津波観測 ・水質計測 ・計測補助 ・現場河川向け流速計/レンタル機器


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